最近気になる食情報 夕張メロンに何が?

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引用:恐怖のメロン熊 メロン熊オフィシャルブログ

担い手となる農家さんがどんどん減っているのだそうです。

5月3日の日経新聞にこのような記事が出ていました。

◆夕張メロン、孤高の憂鬱(真相深層)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB13HA1_S6A500C1EA1000/

夕張メロンは昨年末、農林水産省から、
地域のブランド農産物を保護する「地理的表示」に認定され、
今年その初の作付けが始まっているそうですが、生産減に歯止めがかからないそうです。
担い手となる農家さんがどんどん減っているのだそうです。

夕張メロンはJA夕張市が独占販売。
種はJAの金庫で厳重に保管するなど、質と量を徹底管理する手法で、
単価を引き上げることで、農家の収入を増やす戦略を取っています。
生産量を増やして、希少価値が薄れ、単価が下がる可能性も見極めないといけない。
売上が上がっても、コストや労働負担が増えることも考えないといけない。
それが、新規就農希望者をほとんど受け入れないという体制にもつながっているようです。

夕張メロンは押しも押されぬメロンの一大ブランドですが、
その背景にはこのような苦労があるのですね。
その一方で、夕張市は10年前に財政破綻していますから、
せっかくのブランドを活用して、もっと雇用を増やしたり、
町の経済を活性化させる役目を果たしてもいいんじゃないかな、
そんなに閉じこもっていていいのかな、と思ったりします。

去年夕張市に伺った時に、駅を降りたところの観光案内所のおかあさんとお話をしたら、
「夕張市はね、財政再建団体だからね、もう、何でもやらないといけないの、
 それでイチかバチかでこのメロン熊っていうのをゆるキャラで出したの」
とおっしゃっていたのを思い出しました。

◆メロン熊まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135428753057124901

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