三重県

伊勢茶×スムージープロジェクト

左がファースの遠矢さん、右が茶来まつさかの中村さん。

うまP編集部のながです。
うまPを通じてのご縁で、新しい商品づくりをスタートすることになりました。
「伊勢茶×スムージー」
作ってくれるのは、このおふたりです。

スムージー粉末商品の企画・開発、ファースの遠矢さん。
伊勢茶作りの4代目、茶来まつさかの中村さん。
ファースの遠矢さんは、先日プロデューサーのみなさんと一緒に完成させた、あさぎり農園さんの「くまもとスムージー」を完成させるのにもご協力いただいています。

ファースの遠矢さんは、真剣にスムージーの行く末を憂いていました。
「そもそも、スムージーは凍らせた野菜や果物などを使ったシャーベット状の飲み物で、自然派かつ、美容やダイエットなどにも効果的、ということで海外から入ってきました。でも、結構作るのに手間がかかる、コストがかかる、というところから、人気となったのが粉末のスムージーです。しかし、粉末のスムージーは便利で簡単に作れる一方、大量生産や原価削減のために、本来スムージーが持つナチュラルさが大幅に損なわれてしまっているものも多いのです。(こう言っちゃなんですが、人気の商品でも、砂糖、甘味料・香料などの添加物を使っているものを目にします。)粉末タイプとはいえ、本来、ナチュラルにカラダを整えたくて求めるものなのに、それではいけないんじゃないか、私は無添加で品質にこだわったものを作りたい!」
そのこだわりが、無添加の野菜粉末「ベジタブルウィーク」を作っていたあさぎり農園の矢神さんとの出会いにつながり、「くまもとスムージー」という形で実を結んだわけですが、遠矢さんの意欲はますます盛んです。

一方で、茶来まつさかの中村さんは、お茶の世界がもっともっと広がっていくにはどうしたらいいかを日々頭を巡らせていました。
茶来まつさかという社名には、「松阪のお茶の未来」という意味が込められています。
「お茶の葉っぱの強さを引き出していくことを、ずっと考えてきました。むやみに肥料をやらない、無駄な消毒はしない。ある意味お茶と会話をするように、土壌を診断し、茶葉の糖度を調べ、気候を加味しながら、茶葉の本来の力を引き出してゆく。そうやって3年連続で農林水産大臣賞を受賞するお茶を育てることが出来ました。お茶の栽培は気象条件に左右されるケースも多いので、3年連続して安定して賞をいただけたことは、自信になっています。丹精込めて育てたお茶に、未来に向けての可能性を開きたい、そのためにはどうすればいいかと考えていました。」
「伊勢茶の特徴も活かしてゆきたいと思っています。三重県の南勢地域は寒暖の差が激しいのですが、この気候がお茶の葉を肉厚にし、味に深みを生みます。甘みが強くなり、コクが出てくるのが特徴です。気候の条件も味方につけたお茶、それが伊勢茶なんです。」

みなさんご存知の通り、緑茶は栄養成分にも優れています。
その意味では、本物のスムージーを作っている遠矢さんと、本物の伊勢茶を作っている中村さんが出会うのは必然だったのではないかと思います。


試作を進めながら、熱い議論が続きます。

今年の5月ごろまでの商品化を目指して、「伊勢茶×スムージー」開発プロジェクトがスタートしました。
うまPとしては、スムージー開発の第2弾。
「くまもとスムージー」の弟分として、みなさんの温かい応援やアイディアをよろしくお願いします。